先日JA0DFR浅妻さんからレポートのあったMAXIMの23.5MHz〜6000MHzの PLL MAX2870中華基板を評価してみました。 最初に購入したものはCPU内蔵の信号発生器でしたがMAXIMの評価プログラムが 走りそうもないのであきらめてCPUなしのボードを再発注しました。 これだと前に評価したADF4350と同様にPICにシリアルデーターを書き込むだけで 行けそうです。機器組み込みに最適? とりあえずMAX2870の仕様が6GHzまでなので5756.5GHzのビーコンなどに使うと 面白そうなのでPICに書いてみました。 MAXIMのGUI設定プログラムは参考とし仕様書と比較しながら確認し設定しました。 購入した基板は例のADF4350黒基板と同じ会社のものらしいのでスプリアスが少し 心配でしたが問題なく改善されている。C/Nも結構良さそう。 |