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  中華MAX2870 PLL基板の評価 2020.12.18

 先日JA0DFR浅妻さんからレポートのあったMAXIMの23.5MHz〜6000MHzのPLL MAX2870中華基板を評価してみました。

最初に購入したものはCPU内蔵の信号発生器でしたがMAXIMの評価プログラムが走りそうもないのであきらめてCPUなしのボードを再発注しました。

これだと前に評価したADF4350と同様にPICにシリアルデーターを書き込むだけで行けそうです。機器組み込みに最適?

とりあえずMAX2870の仕様が6GHzまでなので5756.5GHzのビーコンなどに使うと面白そうなのでPICに書いてみました。

MAXIMのGUI設定プログラムは参考とし仕様書と比較しながら確認し設定しました。購入した基板は例のADF4350黒基板と同じ会社のものらしいのでスプリアスが少し心配でしたが問題なく改善されている。C/Nも結構良さそう。

MAX2870.pdf へのリンク

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