
| 今までスペアナR3273の外部ミクサーを使った測定でどこまで信用できるのかをあまり良く考えていなかったのですが今回少し詳しく調べてみました。 当局の47G TRV(実際はただの逓倍器)はマキ電機のローカル基板で58.85MHz発振の10MHz OCXOロックですがこれの出力スペクトラムを見ました。 R3273は第1IFが421.4MHzであるので例えば47.08GHzを測定する時はLoを上側にとって(47.08+0.4214GHz)の1/8を発振させてその8倍高調波を使います。 写真の左側の破線で囲んである部分はイメージなので無視します。47GHz台は58.85MHzの(800+/-2)逓倍の近くのスプリアスが少しあります。また47.08GHzの2倍3倍の応答も出ています。1/2倍 3/2倍と言うのはもともと最終のダイオード逓倍器の入力23.54GHzが漏れていて導波管のHPF効果が効いていないだけと思います。 分かったこととしては 1.外部ミクサーを使う時のSPANは第1IFの2倍(424.1MHz*2)より広いとイメージが見えてくる。 2.入力の47.08GHzの2倍3倍等の高調波成分や23.54GHzの2倍3倍波の影響も落ち込んできて表示される。と言う感じでしょうか? |