434MHz→1265MHzの受信コンバーターに使うBPFが必要になったので実験してみました。 以前に1200MHzマニュアルでJA7RKB OMが書いておられたものを参考にしました。ただ結合度調整に容量カップリングをすると高域が筒抜けになる気がしたので単なる複同調としてストリップラインを並べただけで実験しました。 5年くらい前に作った時はストリップラインのエッジ同志の間隔は6mmでしたが単峰特性でロスが大きかったので結合度不足かと思い今回は4mmで作って両者を比較しました。 結果として今度は間隔が狭すぎて双峰特性になってしまいまた跳ね返りも大きくなりました。まあもともとのスペックが緩いのでどちらでも使えそうな感じはしますが・・・。 |